やってしまった。Trancend SSD370でVaio TypeYを高速化

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がじです。

金欠だとか言ってたくせについつい買ってしまいました。Trancend SSD370 512GByte。

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サブノートのVaio Type Y VPCYA2AJのHDD反応速度が遅くて我慢できなかったのです。
いや、このノートPCで一番ボトルネックはグラフィック描画なので新調したほうがコストパフォーマンスとしては良いはずなのですが、まあ、勢いで・・・

まず開封して同梱物一覧を見てみます。
image150118_008

3.5inchタイプへの取り付け工具がついていますが今回は使用しません。

ではVaio Type Yを分解していきます。

image150118_009
背面写真の白丸で囲ったねじを外せばよさそうです。バッテリーは分解時には外しておきます。通電したままだと壊しますから当たり前ですがコレ大事。
image150118_012

なんと背面のふたを開けるといきなりHDDとSDRAMにアクセスできます。高級モデルでは分解がかなり大変だったりするのですが廉価モデルは楽チンですねぇ。Vaio分社化して廉価版VAIOが無くなってしまったのが残念に感じる瞬間。

image150118_013
東芝製2.5inchHDDが入っていました。

ちょっと気になったので元のHDDと今回導入するSSDの重量を比較。
まずは東芝HDD
image150118_014
98g。もともと軽いのですね。

次にSSD
image150118_015
なんと42g、半分以下です。56g軽くなるはずです。

image150118_016
元のHDDが9mm厚に対して、今回のSSDは7mm厚ですが問題なく換装できます。

換装したらUSB接続のDVDドライブからLinuxのライブCDで起動します。

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を接続してみると/dev/sddとして認識されました。

# sgdisk -p /dev/sdd
と打ち込んでパーティション情報を確認すると
Number  Start (sector)     End (sector) ... (省略) 
   1            2048         25683967    ... (省略)

と表示されsectorが2048で始まっていることを確認しておきます。
元がWindows7ならこうなっているはずなのですが、WinXPとか古い環境だとsector 63とかから開始になっていて、HDD(SSD)のブロック境界とアクセス単位が一致せずにパフォーマンスに影響が出ることがあるらしいです。

TrancendのサポートページにSSD ScopeというWindows用のSSDメンテツールがあって、作業開始前にHDDからSSDへコピーしてから換装すればそのままSSDから起動できたみたいなのですが、もう換装しちゃったのでおなじみのLinuxのddコマンドでHDDからSSDへ丸ごとイメージをコピーします。

dd if=/dev/sdd of=/dev/sda bs=1M

このまま待つこと4時間と36分

500107862016 バイト (500 GB) コピーされました、 16458.7秒  30.4 MB/秒

と表示が出てコピー終了。

Windowsを起動してCrystalDiskMark 3.0.3でディスクアクセス速度を比較してみると
HDD
HDDのシーケンシャル読み書きが65MB/s、4Kサイズのランダム読み書きが0.31-0.77MB/s程度だったのが

SSD
シーケンシャル読み書きが253-264MB/s、4Kサイズのランダム読み書きは21.1-37.8MB/sと4~100倍程度に高速化しました。

SATA2がボトルネックとなっているようで、本来の半分程度のスピードしか出ていませんがそれでもディスク書き込みで待たされる頻度は激減しました。

そして、今回の出費でまた新しいPCを買うタイミングが遠くなってしまったけどそれは気にしないことにします・・・いやでも欲しいよね。

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