家庭内サーバーにかんばんりすとをインストールしてToDo管理

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がじでございます。

いろいろ手を出したいことがたくさんありまして、紙のメモを取っているのですが、メモそのものを忘れてしまうことってないですか?私は結構あります。←忘れっぽいだけ。
ということでToDo管理をWebで行うことにしました。スマホアプリやクラウドサービスとかでもよかったのですが、せっかくなので自分でサーバーアプリを立ち上げることにしました。
使用したのはかんばんりすとhttp://kanban-list.herokuapp.com/Herokuで公開されているサービスですが、上のリンクにも書いてあるように、ソースがGitHub(https://github.com/volpe28v/kanban-list)で公開されているので自分でサーバー立ち上げ可能です。

基本的にはGitHubの説明の通りインストールすればOKです。しかし、Rubystではない私にとっては結構難しかったのでメモを兼ねて記録しておきます。

まず、Rubyのインストールから。
参考にさせていただいたのはこちらのページ(http://d.hatena.ne.jp/kanonji/20120704/1341378341)とか
この辺(http://tsuchikazu.net/linux_ruby_on_rails_install/)とか

Rubyのインストール方法は公式https://www.ruby-lang.org/ja/にもある通りいくつかありますが、今回はeeePC + Kona Linux Black Editionにrbenvでインストールをすることにしました。後でrubyのバージョン差し替えが必要になった時に便利らしいし。

rbenvのインストール

rubyのバージョン切り替えを行うツールrbenvをインストールしておきます。

$ cd
$ git clone git://github.com/sstephenson/rbenv.git .rbenv

Pathを通しておきます。

$ echo 'export PATH="$HOME/.rbenv/bin:$PATH"' >> ~/.bash_profile
$ echo 'eval "$(rbenv init -)"' >> ~/.bash_profile
$ exec $SHELL

ruby-buildのインストール

rubyのビルドを簡単にしてくれるruby-buildをインストールします。なんでこの順番かというとruby-buildがrbenvのプラグインだからです。

$ git clone git://github.com/sstephenson/ruby-build.git ~/.rbenv/plugins/ruby-build
$ rbenv install -l

で使用できるrubyのバージョン一覧(ruby単体だけじゃなくてmrubyとかjrubyなども)が表示されます。

Ruby 2.1.2のインストール

かんばんりすとはRuby ver.2.1.2を要求しているので

$ rbenv install 2.1.2

でruby2.1.2をインストールします。。
インストールには時間がかかるのでしばらく待ちます。インストールが終了したら

$ rbenv rehash
$ rbenv global 2.1.2

実行してSystemのrubyバージョンを2.1.2に設定します。

$ ruby -v
$ ruby 2.1.2p95 (...略 

Bundlerをインストール

rubyはgemというライブラリが用意されていてgemコマンドでインストールやアンインストールができます。(rubyをインストールするとgemコマンドもインストールされます)
という知識はあったのでここでいきなり

$ gem install rails

とやってしまって失敗したのが私です。

かんばんりすとのインストール手順でbundleコマンドを使うのでまずはBundlerをインストールします。
BundlerはGemfileに、使いたいgemを定義しておいて

$ bundle [install] 

と実行すると必要なgemを一括インストールされます。使用目的は違えどMakefileとmakeのような印象を持ちました。

$ gem install bundler

でおしまい。こんな簡単なこともわからないのが素人の悲しいところ。

かんばんりすとのインストール

GitHubの記述に従ってコマンドを打ちます。

$ git clone git@github.com:volpe28v/kanban-list.git
$ cd kanban-list
$ bundle
$ rake db:migrate
$ rails s

ところがbundleコマンドの途中でエラーが発生。

Gem::Ext::BuildError: ERROR: Failed to build gem native extension.

    /home/saygen/.rbenv/versions/2.1.2/bin/ruby extconf.rb 
checking for pg_config... no
No pg_config... trying anyway. If building fails, please try again with
 --with-pg-config=/path/to/pg_config

-------------
Gem::Ext::BuildError: ERROR: Failed to build gem native extension.
(後略)

pg_configのpathを指定して再実行ってどゆこと?と思ってググってみるとどうやらpostgre-sqlのconfig Pathを指定すればよいらしい。ってposgre入れてないし。(ここも結構悩みどころでした。)

ということでpostgre-sqlをインストール

$ sudo apt-get install postgresql
$ sudo apt-get install libpq-dev

再度

$ bundle

コマンドを実行すると今度は最後までコマンドが実行されました。

$ rake db:migrate

でdatabaseをmigrateして

$ rails s

で無事「かんばんりすと」のrailsプロジェクトが起動しました。

別のマシンでhttp://(かんばんりすとを起動したマシンのIPアドレス):3000にアクセスしたところ
150321_01
おお、できた。

ユーザー登録をしてToDoタスクを入力した画面がこちら。
150321_02
おお、いい感じです。

家庭内サーバーなので外部からはアクセスできませんが、家庭内ならPCだけでなく、AndroidやiPadなどからもアクセスできることを確認しました。
忘れっぽい私よ。これからは言い訳ができないぞ。

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