最近のデスクトップRoyalとEmerald-Iconテーマ
小ネタを書くと言っておきながらまたも遅くなってしまいました。
がじでございます。
世の中に数あるブログが、立ち上がってはフェードアウトしていく理由が最近わかったような気がします。継続できるように頑張ります。
さて、今回は私が最近使っているLinuxデスクトップのテーマについてのエントリーです。
私の使っているマシンはWindows8.1Update/Windows10/Ubuntu14.04LTS/Kona-Linux2.3Black-Editionと4台です(物理マシンが4台あるとは言っていない)が、一番Ubuntuを使用している気がします。
すでにUbuntu15.10がリリースされていますが、今回Ubuntu14.04LTSにテーマを設定していきます。Ubuntu-Tweakがインストールされていることが前提です。(Gnome-Tweak/Unity-Tweakでもいけるかもしれない)
まず、WindowとツールバーにRoyalというThemeを設定します。最近のMacを意識したらしいポップなカラーとフラットなデザインのテーマです。UbuntuデフォルトのAmbianceとMacOSXの中間っぽい印象です。
上記RoyalのWebサイトではDockアイコンテーマやGIMPやQ’tCreaterのテーマも紹介されているのですが、私の場合はGtk3だけ導入しました。
$ sudo add-apt-repository ppa:noobslab/themes $ sudo apt-get update $ sudo apt-get install royal-gtk-theme
この状態でUbuntu-Tweakを開き、Tweaks > テーマを開くとGTKテーマ、ウィンドウテーマにRoyalが選択できるようになります。
ウィンドウとツールバーがダークグレーのフラットに、ウィンドウボタンがMacOSっぽい色に変わりました。
次にGnomeアイコンテーマEmeraldをインストールします。
$ sudo add-apt-repository ppa:noobslab/icons $ sudo apt-get update $ sudo apt-get install emerald-icon-theme
この状態で再度Ubuntu-Tweakを開き、Tweaks > テーマを開くとアイコンテーマに「Emerald」と「Emerald-Dark」が設定できるようになっています。
EmeraldとRoyalの組み合わせだと一部アイコンが見えないので、Emerald-Darkを選択します。
こんな感じでDockやアプリケーションのデスクトップアイコンがポップでオシャレな印象に変わります。
独自なアイコンなので慣れるまでに時間がかかりましたが結構気に入ってます。
あとはフォントを適当に設定して、星は昴ということでプレアデス星団の画像を適当に拾ってきて壁紙にしてみました。
これで何が変わるわけでもないですが、スタバでドヤリングが捗りそうです。(ウソ、ドヤリングなんか恥ずかしくてできません。)
あと、環境作ってばかりじゃなくて開発しようぜ<俺
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