ubuntu14.04から16.04へのLTSアップデート

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がじです。

まだまだUbuntu14.04は戦えるのですが、16.04LTSがリリースされて3か月近くたつのを機にubuntu14.04LTSからUbuntu16.04LTSへの releaseアップグレードを実施してみました。

まずはubuntu14.04に最新のアップデートを更新しておきます。

$ sudo apt update
$ sudo apt upgrade

$ sudo apt dist-upgrade

アップデート前にリリースバージョンを確認

$ lsb_release -d
Description: Ubuntu 14.04.4 LTS

はい、14.04.4が適用されていることが確認されました。

じゃ早速アップグレードに挑戦

$ sudo do-release-upgrade

新しい Ubuntu のリリースをチェックしています
新しくリリースされたものはありません

ありゃ、ないといわれてしまいました。仕方ないので-dオプションをつけて再実行します。
-dオプションは開発版を含めるという意味らしいので若干不安ですが実行しちゃいましょう。

$ sudo do-release-upgrade -d

パッケージリストを読み込んでいます... 完了  
依存関係ツリーを作成しています           
状態情報を読み取っています... 完了      
データ構造を構築しています... 完了      

リポジトリ情報のアップデート

サードパーティが提供するリポジトリを使わない設定にしました 

sources.list にあるサードパーティが提供するリポジトリを使わない設定にしました。アップグレード完了後、'ソフトウェアソース' 
ツールもしくはパッケージマネージャーを使って再び利用可能な設定にすることができます。 

続けるには [ENTER] キーを押してください

うん、アップグレードできそうなのでEnterを押して続行します。

しばらく処理が走って下記のようなメッセージが出ます。

変更点を確認中

アップグレードを開始しますか? 


131 個のインストール済みパッケージは Canonical 
によってサポートされなくなりました。ただしコミュニティからのサポートは受けることができます。 

73 個のパッケージが削除されます。 492 個の新規パッケージがインストールされます。 1566 
個のパッケージがアップグレードされます。 

合計 1,059 M をダウンロードする必要があります。 このダウンロードは約 3 分 かかります。 

アップグレードをインストールするのに数時間かかることがあります。ダウンロードが完了してしまうと、処理はキャンセルできません。 

 続行する[yN]  詳細 [d]

ここが引き返すのかゆくのかの最後の選択ポイントですが、当然”y”を押して続行します。
回線速度にもよりますが、ダウンロードとUpgrede処理が走ります。

しばらく待つと次の問い合わせがでます。

設定ファイル '/etc/X11/Xsession.d/98vboxadd-xclient'
 ==> これはインストールしてから (あなたかスクリプトによって) 変更されています。
 ==> パッケージ配布元が更新版を提供しています。
   どうしますか? 以下の選択肢があります:
    Y か I  : パッケージメンテナのバージョンをインストールする
    N か O  : 現在インストールされている自分のバージョンを残す
      D     : 両バージョンの差異を表示する
      Z     : 状況を調査するためにシェルを開始する
 デフォルトでは現在使っている自分のバージョンを残します。
*** 98vboxadd-xclient (Y/I/N/O/D/Z) [デフォルト=N] ? Y

ここの選択肢はNでもよいのですが、14.04から16.04ではいろいろ変わっているっぽいのでYにしておきました。

全部処理が終わったら再起動で終了なのですが、、、

Ubuntu 16.04 LTS (マシン名) tty1
(マシン名) login:

と表示されてGUIが立ち上がりません。

なお、テキストでログイン名とPasswordを入力してログインすると
160718_01

なんかDirectoryがないとかいろいろ怒られてます。
いろいろ調べてみましたが、どうやら起動時の障害でファイルシステムがReadOnlyMount状態になっているようです。

ディスク初期化してインストールしたマシンでは正常に動いているので、Updateするより初期化インストールした方がよいのかも。

解決編があるかどうかは未定です。

2016/07/18: 19:00追伸

Grub起動画面でデフォルトのsystemd起動ではなくuptime起動を選択すると何故かふつーに起動しました。何か手がかりがあるかもです。

なお、比較画像。

16.04Update前(ubuntu14.04):
ubuntt140401

update後:
ubuntt140401_6

うんわかりにくいね。

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